2019.07.24
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香取慎吾主演「凪待ち」皆さまの前に登場し続け30回!

香取慎吾主演、映画「凪待ち」は6月28日の公開から3週間を終え、4週目に入る中、今も変らず多くのお客様にご来場いただいております。皆さまへの感謝の思いを込め、7月23日、香取慎吾が登壇、追加舞台挨拶が行われました。

TOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズ新宿に訪れた香取は各劇場、上映後、上映前のお客様の前に立つ度に丁寧に深々とご挨拶、皆さまに感謝の思いを伝えました。
日比谷では、上映後、観客の皆さんからの質問に答えようと香取が指していくと、偶然にも台湾、香港、さらにはシカゴから帰国されたばかりの方、最後には石巻ご出身の方にあたり、それぞれの思いと共に劇場にお越しくださった皆さんとふれあうことができました。

「日々いろいろな情報を得ようとエゴサーチを行っていると『凪待ち』『凪待ち』と皆さんが綴ってくださっていて、その言葉に励まされて他の仕事もできています」と香取は皆さんへの思いを語りました。
新宿でも日比谷同様、満席のお客様に囲まれる中、「今日は(答えられた)質問の数が一番多く、4週目に入ってもこんなに多くの方々に劇場へお越しいただき心から感謝しています」と答えました。

香取と白石監督を中心に行われてきた舞台挨拶、白石監督は、時には仕事の合間を縫って地方まで日帰りで通い舞台挨拶に参加してくださることも。白石監督が一人で舞台挨拶を行ったことも含め、香取らがお客様の前に登場したのは、23日、新宿の2回目の舞台挨拶をもってついに30回目となりました。

「これでちょうど30回目。記念の30回ということであちらの奥から」と通常の舞台挨拶ではスクリーン前で自撮り棒を構えていましたが、新宿、上映前に行われた舞台挨拶では、最後列まで香取自身が駆け上がり自撮り棒で撮影しました。

さらに今週末からは上映劇場を変えながら、ロングランが決定!各地さまざまな場所に作品が届くことになります!
「まだまだ凪待ち続きます!」の香取の一声で舞台挨拶を締めることになりました。

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