映画『パラサイト 半地下の家族』ポン・ジュノ監督と主演ソン・ガンホさん凱旋来日、草彅剛サプライズ登場で念願の対面を果たす!

第92回アカデミー賞で、作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門受賞を果たしたポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』。
本日24日、アカデミー賞受賞と日本での大ヒットを受け、ポン・ジュノ監督と主演のソン・ガンホさんが凱旋来日、草彅剛が舞台挨拶にサプライズゲストとして登壇しました。

1月1日放送「7.2 新しい別の窓」の『インテリゴロウ』では稲垣吾郎がお二人と対面、この日も残念ながら草彅は電話だけにとどまりましたが、念願かなって今日対面が実現しました。
サプライズ登場した草彅に観客の皆さんからも驚きの歓声が飛ぶ中、「ポン・ジュノ監督とソン・ガンホさんの熱烈なファンです。尊敬するソン・ガンホさんだったらどんな演技をするのかと思いながら演じています」とこれまでの思いを草彅は直接お二人に語りました。

そんな草彅の思いに対し「20年くらい前からチョナン・カンさんがファンでいてくださると伺ってましたので今日はお会いできてやっと記念すべき日となりました。」とソン・ガンホさんも語ってくださいました。
映画について問われると「エンターテイメント作品で、退屈なところがひとときもなく、見終わった後あそこはこうだったと話したくなる作品で、すぐにまた見たくなりました。人間だれしもが持っている喜怒哀楽がちりばめられていてものすごくすきな作品、全部好きです!」と語り草彅は映画で一番好きなシーンや、気になった小道具、作品展開について熱心に質問を行いました。ポン・ジュノ監督も「草彅さんにご指摘いただいて、そういう意味があったのかもしれないと思い始めました。今ご指摘いただいたところを、これからインタビューを受けるので引用させていただきます」と会場の笑いを誘いました。
フォトセッションの際には草彅が「あとで(写真を)くださいね」と記念写真をスタッフに求めるなどお二人との貴重なひとときを笑顔満面に過ごしていました。  

最後にはソン・ガンホさんからは「この作品のタイトルは『パラサイト』、寄生ですが、どう生きるべきなのかといった“共生”がテーマの作品であるとお話したことがあります。映画を通じてこうして日本の方々とふれあえるのもこの「パラサイト」のおかげ。これからも思い出していただけるような作品になれば」と語り、ポン・ジュノ監督も「多くの受賞も本当にうれしいことですが、映画そのものを通して、俳優のセリフ、俳優のまなざし、映画の中の具体的なシーンなどが皆さんの記憶にずっと残っていてほしいという素朴な思いがございます」と作品への思いを集まった観客の皆さんに語りかけていました。