1月25日(月)夜10時から放送開始となる、香取慎吾主演サスペンスドラマ「アノニマス～警視庁“指殺人”対策室～」。この度、ドラマを盛り上げるテーマ曲が発表されました。
BiSHのメンバー、アイナ・ジ・エンドさんの書き下ろしソロ新曲「誰誰誰」が、「アノニマス」のオープニングテーマに決定しました！
個性的なメンバー、唯一無二のステージパフォーマンスなどで高い人気を誇り、芸能界にもファンが多い“楽器を持たないパンクバンド”BiSH。デビュー以来、メンバーの個性を生かした振付をすべて担当しているアイナさんは、ソウルフルなハスキーボイスでもファンを魅了。本格的なソロ活動を始動させる中、今回のオープニングテーマもアイナさんが作詞作曲を手掛けたナンバーです。
「アノニマス」は匿名を意味しますが、今回、アイナさんが書き下ろした楽曲タイトルは「誰誰誰」。ミステリアスでスリリングな楽曲はまさに番組の内容にぴったり。疾走感あふれるメロディとパワフルなボーカルが番組のオープニングを盛り上げます。
「アノニマス」と、アイナさんの世界観が一体どう融合するのか？全貌はぜひ1月25日の放送でご確認ください！
■アイナ・ジ・エンド(BiSH)
「アノニマス」のオープニングテーマ曲を書かせていただきました、アイナ・ジ・エンドです。
誰が送ってきたのか分からない言葉に一喜一憂する、そんな時代に私も生きていて、不感症になりたいと思う日もありました。
ただ、愛のない言葉を送っている人も実は現実世界で息が絶えそうに苦しく、フラストレーションを指先で発散するしかないのかもしれません。だから誰が悪いのかなんて私にはわかりません。
みんなが優しい気持ちになれる世界になりますように。
もう誰も消えてしまいませんように。
そんな今の葛藤を曲に落とし込んでみました。
「アノニマス」が始まるのを、私もとても楽しみにしています！
ドラマと一緒に曲も楽しんで頂けたら嬉しいです。
■濱谷プロデューサー
ドラマ「アノニマス」は、顔も名前も分からない相手からの悪意と戦うお話。
オープニングテーマをお願いするときに「得体のしれない感じ」が出ると良いなとお伝えしました。
できあがった楽曲「誰誰誰」は、まさに得体のしれない言葉に苦しみ、葛藤し、その先を探している歌だと思いました。
アイナ・ジ・エンドさんの切迫した声や息遣い、そして激しいメロディラインから伝わる“衝動”は、主人公の万丞渉（香取慎吾）がうちに秘めた感情そのものだと思っています。
オープニングタイトルバック映像は、楽曲の力も重なり、そのイメージが体現されていると思いますので、そちらもぜひお楽しみに！
そして！Paraviオリジナルストーリー独占配信決定！
『アノニマチュ！～恋の指相撲対策室～』を独占配信することが決定！
昼下がりの指殺人対策室に持ち込まれる、事件未満の小さな案件の数々。
咲良（関水渚）に密かな恋心を抱く四宮（清水尋也）は、勝手に恋のライバルだと思い込んでいる万丞（香取慎吾）を倒し、彼女が好きな“強い男”になるべく、捜査に、指相撲（？）に、邁進する―
「アノニマス」の知られざる舞台裏を描いた、肩の力を抜いてクスッと楽しめる作品です。
脚本は「バイプレイヤーズ」や「きょうの猫村さん」「有村架純の撮休」などを手掛けるふじきみつ彦。
第1話の相談者は売れないミュージシャンのアダム。
自作のラブソングがネットで激しい誹謗中傷にあっているという。
聞いてみると、確かに微妙だ…。この微妙な事件に指対室はどう立ち向かうのか！？
1月25日(月)、「アノニマス」初回放送終了後からParaviで独占配信スタート！