このたび7月7日、「TOHOウェンズデイ」開始に伴い、TOHOシネマズ日比谷で行う『ミッドナイトスワン』再上映記念の舞台挨拶に草彅が登壇しました。
公開から9ヶ月（9月25日から現在公開41週目）を経た今も全国で上映中、総動員数は約57万6千人、興行収入は7億9千万を超え、現在も記録更新中の本作。
150館でスタートした上映館数は、現在累積で269館にのぼっています。
昨年末からは台湾で上映、原作小説も台湾、韓国、イタリアでも出版されるなど、今も、ミッドナイトスワンは羽ばたき続けています。
今回の舞台挨拶で草彅は、熱海市伊豆山地区で発生した土石流災害について触れ、被害に遭われた方、大雨による被害に遭われた方に、お見舞いのコメントを述べました。
また、あらためて再上映やロングランヒットに対して、「本当にありがたい限りです。またこのような舞台挨拶が行われるなんて、想像もしていなかったです。すごくうれしいです」と場内を隅から隅まで見渡して挨拶。
さらにTOHOシネマズ日比谷は全国の中でも最長の上映＆最高の動員数を記録している劇場ということが告げられると、草彅は「本当にすごいですよね、すごいです」と何度も呟きながら笑顔を浮かべられました。
草彅は、本作品が皆様にこんなにも長い間愛され続けていることについて、またあらゆるお仕事を通して応援してくださる皆さんに感謝を述べ続けました。
最後に、「『ミッドナイトスワン』が、今日からより遠くに羽ばたくためにはみなさんの力が必要です。この作品が一人でも多くの人に届くことで、誰かのストレスや悲しみを解放してくれるといいなと願っています。今日からも『ミッドナイトスワン』をよろしくお願いいたします。」と呼びかけ、イベントを締めくくりました。
※TOHOシネマズ日比谷では、7月14日から毎週水曜日（期間未定）にミッドナイトスワンの上映があります。
TOHOウェンズデイ公式サイト
https://www.tohotheater.jp/news/tohowednesday.html