このたび、国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」で、2021年を象徴する100のプロジェクトの中から、22の受賞プロジェクトを決定する「CAMPFIRE クラウドファンディングアワード2021」の授賞式にアンバサダーを務める草彅剛がゲスト出演しました。
授賞式では、「コロナ渦で制限があったけど、仕事が出来ることへの幸せを噛みしめてきた」と今年を振り返り、クラウドファンディングをやるなら「ヴィンテージデニムでワンちゃんのお洋服を作りたいな」と思いもかけないアイディアを発表。
「来年も失敗を恐れず、１人の力だけでなく、みんなと力を合わせて様々なことに挑戦していきたい」とコメントしました。
■「CAMPFIRE クラウドファンディングアワード」とは
「CAMPFIRE」の数多くのプロジェクトの中からその年の特に優れた挑戦を讃えるべく、2017年にはじまり2021年で5年目を迎えました。本取組を通じて、今後クラウドファンディングに挑戦される方々の先行例として広く知っていただき、クラウドファンディングの更なる普及に寄与することを目的としています。
2021年(※)、「CAMPFIRE」では、過去10年間で最多となる約15,000件にのぼるプロジェクトの中から、「支援総額」「支援者数」「社会的影響力（話題性）」の3つの観点や、プロジェクトの実施状況などから総合的に評価し、全体の約1%にあたる「ベスト100」を選出。「ベスト100」からTwitterを通じて「支援してよかったプロジェクト」や「趣旨に共感したプロジェクト」など印象に残ったプロジェクトに対し一般投票を募り、約2.5万件の投票が集まりました。得票数や支援者数などの定量数値から「総合賞」、「カテゴリ賞」、「エリア賞」、グループ会社が運営する株式投資型、融資型、寄付型の好事例を選出する「部門賞」として、合計22件の受賞プロジェクトが決定しました。
※2020年11月〜2021年10月までの期間
■CAMPFIRE クラウドファンディングアワード2021
https://award.camp-fire.jp/2021/