本日5月9日（月）、草彅剛が出演する映画『サバカン SABAKAN』と「スシロー」とのタイアップが『FOOD & LIFE COMPANIES事業戦略発表会』で発表されました。
同店で、作品内に登場する寿司の商品化など様々な展開が用意される予定です。
番家一路さん、原田琥之佑さん、草彅剛らは「スシロー」のテーブル席をそのまま再現したセットに乗って登場。続いて『FOOD & LIFE COMPANIES』代表取締役社長CEO水留浩一さんが、「映画『サバカン』で、サバの缶詰をお寿司にして食べるシーンがあって、これはいただくしかない！ということで商品化を決定しました。もっと子どもたちに元気になってほしいという思いから、映画に登場する子どもたちのように『チャレンジする』、『冒険する』ということが大切ということを伝えたいと思ってこの映画を応援することにしました」と映画『サバカン』を応援するにいたった経緯を説明しました。
草彅も、「寿司は元気をくれるので大好き、寿司でこれまで芸能界を生きてきたといってもいいくらい。先日スシローに行った時もいろいろ食べておいしかったです」と語れば番家さんも「寿司屋の中で一番行ったことがあります」と大好きなスシローとのタイアップへの喜びを語っていました。
その後、作品に登場するサバを使った寿司を忠実に再現した寿司が登場。食べた瞬間3人は満面の笑顔。草彅も大きな声で「うまいね！」を連発。番家さんも「映画で食べたのと同じ味でした！」と感激。原田さんは寿司を握る側の役で食べたことがなかったため初めての味に「おいしいです！」と感想を述べました。「映画の台詞と同じように『うまかー』って言わなきゃね」と原田さんは番家さんに促すなど仲の良さを見せながらサバのお寿司を味わっていました。
その後、5月12日(木)よりスタートする、年に1度の「スシロー創業祭」メニューをお客様第1号として3人が試食、店舗同様のレーンに乗って登場したお寿司の数々を味わい、番家さんは「今まで自分が食べたサーモンの中で一番うまい」、原田さんは「脂がのっているうえに、ごはんが絶妙に合っています」とそれぞれにすばらしいコメントを披露し、生産者の皆さんを喜ばせていました。
最後に草彅から「『スシロー』でお寿司を食べていただければより映画も楽しめます。子どもたちが映画のようにたくさん食べて良い思い出を『スシロー』でたくさんつくってほしいと思います」と語りました。
今後、「スシロー」と「サバカン」との様々な商品展開、企画内容詳細については追って発表しますのでぜひご期待ください。