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このたび、9月21日（木）発売「週刊文春WOMAN」2023秋号に稲垣吾郎、香取慎吾が登場します。
■稲垣吾郎
今号は、連載「談話室稲垣」と、主演映画『正欲』公開前スペシャルインタビューの2つの企画に登場します。
連載「談話室稲垣」のゲストは万城目学さん。ラジオ『THE TRAD』の愛聴者の万城目さんと稲垣の話は、共通の知り合いの坂元裕二さんのエピソードや、子どもの頃好きだった野球チームに広がります。そして、16年ぶりに京都を舞台に、大学生の夏のできごとを描いた万城目さんの新刊『八月の御所グラウンド』を読んだ稲垣は、19歳の頃の京都での淡い思い出を明かします。さらに11月10日から公開される映画『正欲』では、担当した事件をきっかけに価値観が揺らいでいく検事を演じた稲垣。今作と関わることで稲垣が深く思考することになった、マジョリティー側の意識や人間の複雑さとは。
■香取慎吾
描き下ろし表紙画第19弾＆インタビュー。今号の表紙画のタイトルは「推し活」です。編集部から秋号の特集テーマが「推し活」と知らされた香取は、「今回の絵はメンバーカラーでいこう」と思いたち、青、赤、ピンク、黄、緑の5色を絵筆に取ったといいます。なぜメンバーカラーを使った絵を描こうと思ったのか。「推される人生」を生きてきた香取が今、思うこととは？巻頭インタビューでたっぷり語ります。
週刊文春WOMAN 2023秋号
9月21日（木）発売
https://bunshun.jp/articles/-/65763