2024.06.11
新しい地図

香取慎吾が「カルティエと日本半世紀のあゆみ『結MUSUBI』展― 美と芸術をめぐる対話」オープニングイベントに登場!

この度、香取慎吾が2024年6月12日(水)から7月28日(日)まで開催される、「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」のオープニングイベントに出席、カルティエのジュエリーを纏い登場しました。

カルティエが日本に最初のブティックを開いてから50年を記念し開催する本展では、左右対称の構造をなす表慶館を舞台に、メゾンと日本を結ぶさまざまなストーリーを通して、カルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティストという2つの絆を紐解きます。
Studio Adrien Gardère(スタジオ アドリアン ガルデール)が手がけた本展の会場装飾は、日本の文化と美学に対するメゾン カルティエの敬意と、歴史的建造物である表慶館の意匠への称賛を反映しています。右側の展示室では、伝統的な日本の建築に着想を得たつくりと素材が取り入れられ、一つひとつの作品を際立たせています。左側の展示室では、日本の工業デザインが活きる構造体に、カルティエ現代美術財団と日本との大胆で活気に満ちた歴史の中で生み出された、アーティストたちの作品が並びます。
本展示には、2017年に実施されたタンク ウォッチの100周年を祝福する展示の際に香取が制作した『時間が足りない』も展示されています。
 

《展覧会概要》
カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話
会期:2024年6月12日(水)–7月28日(日)
休館日:毎週月曜日、7月16日(火)、7月15日(月・祝)は開館
開館時間:9時30分–17時、金・土曜日は19時00分まで (入館は閉館の30分前まで)
会場:東京国立博物館 表慶館(〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9)
主催:東京国立博物館、カルティエ
特別協力:カルティエ現代美術財団
後援:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本
会場デザイン&構成:スタジオ アドリアン ガルデール
観覧料:一般1,500円、大学生1,200円
※高校生以下、障がい者とその介護者1名は無料。入館の際に学生証、障がい者手帳等をご提示ください。
※当日に限り総合文化展もご覧になれます。
※東京国立博物館で開催中の特別展については別途観覧料が必要になります。
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
展覧会詳細:https://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=11080
https://www.cartier.jp/ja/news.html/#/cultureandcommitments/cartiercollection/2403-cc-collection-50th-anniversary

CONTENTS