2024.08.27
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香取慎吾が地震保険の広報キャラクターに就任、2024年8月29日(木)より新TVCMが全国で放映開始

この度、香取慎吾が地震保険の広報キャラクターに就任、新CM「しんごとじしんご」篇が2024年8月29日(木)より全国で放映開始いたします。

2024年元日、「令和6年能登半島地震」が起こりました。日本は世界でも有数の地震大国と言われており、阪神・淡路大震災や東日本大震災など、これまでも全国各地で数多くの大地震が発生しています。いつ起きてもおかしくない地震への備えとして、防災グッズの準備や避難場所、連絡方法など、地震が起きる‟前“や起きた‟直後“のことには意識が向きやすい一方、地震後の生活や家計の立て直しは想像し難く、まだまだ関心が低いのが現状です。今回、地震後の生活における地震保険の重要性を理解していただくため、地震後という固く難しいメッセージでも丁寧にやさしく伝えられる方として、香取慎吾を新広報キャラクターに起用いただきました。そして香取そっくりなマペットキャラクター「じしんご」くんと、地震後を考えていただくきっかけとなる新TVCMとWEBCMが制作されました。なんと「じしんご」くんの声は香取が演じており、一人二役の軽快な掛け合いも見どころの一つです。新CMでは、地震対策への思い込みに対し、香取と「じしんご」くんが軽快につっこみ、地震後の生活への「気付き」と地震保険の重要性を視聴者にお伝えします。
 

■撮影エピソード
撮影時に初対面した香取と「じしんご」くん。開始直後は、息の合った掛け合いが難しく、「地震保険」と書かれたフリップを2人で水平に持つのにも一苦労。持ち位置を工夫するなど2人で協力し合っているうちに、いつの間にか香取と「じしんご」くんの距離はどんどん近づいていき、最後にはすっかり仲良しに。香取は、これからも「じしんご」くんと一緒に活動を続けていきたいと語っていました。

■コンセプト
新TVCMでは、地震保険が単なる建物や家財の修繕のための保険ではなく、地震後の生活再建において重要な役割を果たす保険であることを知っていただくため、香取慎吾と香取そっくりなマペットキャラクター「じしんご」くんが、地震保険の重要性を分かりやすくお伝えします。また新TVCMの放映にあわせ、2種類のWEBCMと5種類の縦型ショート動画、さらに地震保険の加入率の低いエリアに向けたエリア別縦型ショート動画も公開します。

■新TVCM概要
【CMタイトル】「しんごとじしんご」篇
【放送開始日】2024年8月29日(木)
【放送エリア】全国
【タイプ】15秒
【URL】 https://youtu.be/TKoZOFngLp0

■WEBCM概要
新TVCMの放映にあわせ、2種類のWEBCMも公開します。30秒のWEBCMでは、火災保険の加入者や賃貸物件の住人など、一見、地震保険とは無縁と思われる人々にとっても地震後の生活には地震保険が暮らしのチカラになることを、香取と「じしんご」くんが軽快なトークで気づかせてくれる内容となっています。

・WEBCM①「しんごとじしんご~火災保険~」篇
URL:https://youtu.be/fpqnLeFUHDo
「地震で起きる火災って怖いよな~」「でも火災保険に入っているし…」そんな会話から始まる「しんごとじしんご~火災保険~」篇では、地震による火災の被害は火災保険では補償されないという事実を伝え、地震保険で備えることの大切さを気づかせる内容となっています。

・WEBCM②「しんごとじしんご~賃貸者向け~」篇
URL:https://youtu.be/K-ciPUGn4iE
「地震で家、壊れたら大変だよね」「うち賃貸だし関係なくない?」そんな会話から始まる「しんごとじしんご~賃貸者向け~」篇では、地震保険の保険金が、壊れた家電の買い替えや引っ越しにかかる費用など様々な用途に使え、賃貸者でも地震後の生活に役立つことを伝える内容となっています

■香取慎吾インタビューコメント
大きな地震が起きている場所がこの国にはたくさんあるので、いつ大きな地震が起こってしまうか分からない中で、今回のCMを通じて、地震後の生活、住まいへの意識をもっと大切にしていけたらと思いました。それこそ、地震後の今でもまだまだ大変な状況の中で生活している方がたくさんいると思うんですけど、実際に足を運んでみると、そこには前を向いて頑張っている方がいて、大人も子どもも笑顔で僕を迎えてくれるんです。そこからちょっと離れてしまって遠いお話になりそうな時に、離れていても心は一つなんだよという思いを伝えたいです。
 

■地震保険の概要
・1966年に制定された「地震保険に関する法律」に基づく保険。地震保険の普及を図り、被災者の生活の安定に寄与することを目的として、政府と損害保険会社が共同で運営する。補償内容・保険料は、どの損害保険会社、代理店で加入しても同じ。
・地震、噴火、またはこれらによる津波を原因として、居住用の建物および建物内の家財に生じた損害(火災・損壊・埋没・流失)に対して保険金が支払われる。これらの損害は火災保険では補償されないため、地震保険が必要。
・地震保険は単独では加入できず、火災保険にセットして加入する必要がある。火災保険の契約の中途でも、地震保険に加入することができる。
・地震保険の付帯率(※)は以下のURLから確認可能(出典:損害保険料率算出機構)
 https://www.giroj.or.jp/databank/earthquake.html
※当該年度に契約された火災保険(住宅物件)契約件数のうち、地震保険を付帯している件数の割合。

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