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このたび、9月21日（土）発売『週刊文春WOMAN』2024秋号に稲垣吾郎、香取慎吾が登場します。
■稲垣吾郎
連載「談話室稲垣」のゲストは新芥川賞作家の朝比奈秋さん。結合双生児を描いた『サンショウウオの四十九日』で芥川賞を受賞した朝比奈さんは、現役の消化器内科の医師でもあります。30代半ばで突然物語の業にとらわれた朝比奈さんが、しんどい時期に一番勇気づけられたのがベートーヴェンだそう。朝比奈さんのベートーヴェンへの想いは、稲垣も「僕は今までどれほど彼の苦しみを感じて演じていたのか」と衝撃を受けるほどでした。さらに稲垣の胃腸や、グループの一体感と個性について対談は白熱し、3時間に及びました。いつもの連載より増ページの「談話室稲垣」です。
■香取慎吾
描き下ろし表紙画第23弾＆インタビュー。今号の特集「パートナーは必要？」にあわせて香取が描き下ろした表紙画「Partner」で、モチーフになっているのは「ウサギとカメ」。それは香取の中に、仕事でも友人でも「違う感覚、違う考えの人と一緒にいるからこそ、何かが生まれる。前に進める」という考え方があるから。香取にとって、長年共に歩んでいる稲垣、草彅とのパートナーシップとは？そして、SingTuyoの新曲『眩しい未来』の歌詞を書いてくれた上野樹里さんへの感謝の思いから、作曲を担当してくれた和田唱さんと上野さんのご夫婦のパートナーシップに香取が感動したエピソードまで、たっぷり語っています。
週刊文春WOMAN 2024秋号
9月21日（土）発売
https://bunshun.jp/articles/-/73478