2025.06.26
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稲垣吾郎出演ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』キービジュアル、PR映像が解禁!

この度、稲垣吾郎が出演する、7月14日(月)夜10時スタート(※初回15分拡大)のカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『僕達はまだその星の校則を知らない』のキービジュアルが完成。また、併せて本編映像を使用した60秒のPR映像も公開されました。

キービジュアルに加え、ドラマ本編のオープニング映像も手掛けるのは、兵庫県出身のアーティスト・清川あさみさん。清川さんの作品は、写真に刺繍を施すという独特な手法で知られ、代表作として「美女採集」「TOKYO MONSTER」などのシリーズ、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』、アンデルセンの『人魚姫』などの絵本があり、個展や世界各地のグループ展やフェアに精力的に参加しています。今回のキービジュアルも清川さんらしい手法を生かして制作されました。制作するうえで、特にこだわった点や“仕掛け”について「オープニング映像やキービジュアルでは、“見えないものを視覚化する”ことに挑戦しています。例えばキービジュアルでは、夜空に糸やビーズを写真に重ね、まるで感情や記憶、希望がにじみ出るようなきらめく質感を加えました。また、空には『見えないルールの糸』が張り巡らされています。これに気づくかどうかは観る人次第ですが、そこに“自由と不自由”というこの作品の根底にあるテーマを込めました」と、細部にまでメッセージが込められていることを明かしました。

『僕達はまだその星の校則を知らない』は美しいキービジュアル・オープニング映像と共に、7月14日(月)夜10時から放送開始となります。さらに、本編映像を使用した60秒PR(https://youtu.be/0Crg7d_4WUo)も公開!独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公が、少子化による共学化で揺れる私立高校にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣されることになり、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に、必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマ「ぼくほし」ぜひご期待ください!

■1話あらすじ
弁護士の白鳥健治(磯村勇斗さん)は、独特な感性を持ち、感覚が周囲と違うことやマイペースな性格で集団行動になじめず、不登校になった過去がある。現在、小さな法律事務所で働く健治は、恩人でもある所長の久留島かおる(市川実和子さん)の命により、学校で発生する問題について、法律に基づいた助言や指導を行うスクールロイヤーとして「濱ソラリス高校」に派遣されることに。ところが、尾碕美佐雄(稲垣吾郎)が理事長を務める「濱ソラリス高校」は男子校の「濱浦工業高等学校」と女子高の「濱百合女学院」が合併したばかりで、校内では次々と問題が勃発。なかでもジェンダーレスを意識した新しい制服の評判は悪く、着用を拒否する生徒もいるほどだった。そんななか、3年生の生徒会長・鷹野良則(日高由起刀さん)と副会長・斎藤瑞穂(南琴奈さん)がそろって不登校になる前代未聞の事態が発生。その原因は不明とあって、健治は早速、学校から打開策の提案を求められるが、そもそも学校が苦手な健治は法的なアドバイスこそするものの、問題解決の糸口は見出せない。健治のサポート役で国語教師の幸田珠々(堀田真由さん)が、そんな健治を心配し見守っていると、やがて生徒たちの間では2人の不登校の理由が合併による校則の変更なのではないかという憶測が広がり、制服を廃止するよう学校を訴える、という生徒が出てくる。そこで健治は、“制服裁判”なる模擬裁判を提案するが…。

■作品概要
【放送枠】2025年7月期 月曜22時連続ドラマ (カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
【初回放送】2025年7月14日(月)22時スタート ※初回15分拡大
【タイトル】『僕達はまだその星の校則を知らない』
【出演】磯村勇斗 堀田真由 平岩紙 市川実和子
<日向亘 中野有紗 月島琉衣 近藤華 越山敬達 菊地姫奈 のせりん 北里琉 栄莉弥>
淵上泰史 許豊凡(INI) ・坂井真紀 尾美としのり・木野花 光石研 稲垣吾郎 ほか
【脚本】大森美香
【音楽】Benjamin Bedoussac
【監督】山口健人 高橋名月 稲留武
【プロデューサー】岡光寛子(カンテレ)、白石裕菜(ホリプロ)
【制作協力】ホリプロ
【制作著作】カンテレ

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