8月16日(土)21時より、稲垣吾郎が出演する土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2025』が放送されます。今年は番組史上初の試みとして“最恐選挙”を実施し、ついに『夏の特別編2025』で放送される歴代名作6本が決定!小栗旬さん主演『黄泉の森』(2004年)、上野樹里さん主演『行きずりの紊乱者』(2004年)、岡田将生さん主演『右肩の女』(2012年)、佐藤健さん主演『顔の道』(2009年)、綾瀬はるかさん主演『怨みの代償』(2009年)、そして石原さとみさん主演の『S銅山の女』(2014年)を、初のデジタルリマスター化&一夜限りの特別編としてお届け。そして、“ほん怖”クラブリーダー・稲垣吾郎からレコメンドコメントも到着。2014年の放送当時から反響が大きかった『S銅山の女』に関して、「トップレベルの怖さを誇る超大作」(稲垣)と評するなど推し作品を明かしてくれた。ついに放送ラインナップも決まった今年の『ほん怖』。デジタルリマスター化によってよみがえる歴代名作に、是非ご期待ください!
■稲垣吾郎コメント
「『ほん怖』ファンのみなさん、“最恐選挙”への投票ありがとうございました!今回は26本を対象に選挙を実施しましたが、『夏の特別編2025』で放送されることになった6本は本当に選りすぐりの作品になりました。特に2000年代はじめの作品は、今をときめく俳優さんたちの初々しい姿が見られることも、今回の“一夜限りの特別編”ならでは。中でも私が推したいのは、石原さとみさん主演の『S銅山の女』(2014年放送)。これは間違いなく大作です。怖さに関してはもちろんトップレベルなのですが、何よりもこのエピソードに出てくる心霊現象の原因がまったくわからないんです。この場所で亡くなってしまった方の霊なのか、何かしらの怨みが心霊現象につながっているのか…作中でもまったく語られていないからすごく恐い。放送当時は“ほん怖クラブ”メンバーとも検証するタイミングがなかったので、見終わった後はモヤモヤしてしまって…。ぜひ視聴者の皆さんの意見も聞きたい作品として印象に残っています。これ1本でも見応え抜群の超大作だと思っています」
■番組概要
タイトル:土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2025』
放送日時:8月16日(土)21時~23時10分
出演者:
ほん怖クラブリーダー 稲垣吾郎
『黄泉の森』(2004年):小栗 旬 ほか
『行きずりの紊乱者』(2004年):上野樹里 ほか
『右肩の女』(2012年):岡田将生 ほか
『顔の道』(2009年):佐藤 健 ほか
『怨みの代償』(2009年):綾瀬はるか ほか
『S銅山の女』(2014年):石原さとみ ほか
プロデュース:牧野正、古郡真也(FILM)
脚本:
『黄泉の森』『行きずりの紊乱者』 清水達也
『右肩の女』 穂科エミ
『顔の道』『怨みの代償』 三宅隆太
『S銅山の女』 酒巻浩史
演出:
『黄泉の森』 三宅隆太
『行きずりの紊乱者』 星野和成
『右肩の女』『顔の道』『怨みの代償』『S銅山の女』 鶴田法男
原作:『ほんとにあった怖い話』『HONKOWA』(朝日新聞出版)
制作・著作:フジテレビ
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