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このたび、9月24日（水）発売の『週刊文春WOMAN』2025秋号に稲垣吾郎、香取慎吾が登場します。
■稲垣吾郎
連載「談話室稲垣」のゲストは綿矢りささん。9年前に『ゴロウ・デラックス』にご出演いただいて以来、西加奈子さん主催のお花見会などを通じて何度かお会いしています。今回の課題図書は、女性同士の20年近くに及ぶ恋愛を描いた綿矢さんの最新作『激しく煌めく短い命』。小説の舞台となった90年代のギラギラした空気、お互いの出身地である京都と東京など、話題は様々に広がっていきました。そして稲垣が時を経て今、再会したい人とは……。人との”縁”についても考えます。
■香取慎吾
描き下ろし表紙画第27弾＆インタビュー。今号の特集「真似したい時間術」のために、香取が描き下ろした表紙画のタイトルは「Time Time Time」。“ちょっと自画像”だと明かし、「時間に追われて火の車みたいになって、ヒーッという顔をしているのになぜか楽しそう、という絵」だと語ります。撮影のために訪れたのは、フランク・ロイド・ライトによる設計で知られる東京・西池袋の「自由学園明日館」。自宅にあるライトの名作照明の話から、10代からの友人と過ごす休日のエピソード、最近心に期した“決意”まで、等身大の香取慎吾に迫った内容です。
週刊文春WOMAN 2025秋号
9月24日（水）発売
https://bunshun.jp/articles/-/82091