稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾は11月30日(日)、2026年3月のミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会冬季パラリンピックに向け応援メッセージを集め、アスリートに届ける「“応援のチカラ”プロジェクト」発表記者会に登壇、同プロジェクトの始動に合わせて開催されたキックオフイベントに参加しました。また、ミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会の車いすカーリング日本代表内定の小川亜希選手がゲストで登場。注目の種目についてトークし、直前に迫るパラリンピックを一層盛り上げるイベントとなりました。同プロジェクトの始動に合わせて開催されたキックオフイベントには、スペシャルアンバサダーの稲垣、草彅、香取が登場。会場では、プロジェクト名称「応援のチカラ」の発表に加え、都立墨東特別支援学校の児童・生徒の皆さんとコラボレーションする“応援のチカラ”アートについてトークが展開されました。香取は「みんなが描いてくれた絵＝応援のチカラを、ひとつのアートに表現します！」と想いを語り、子どもたちが描いた絵「“応援のチカラ”のタネ」をもとに、一枚のアート作品として完成させる意気込みを見せました。また、16年ぶりのパラリンピック出場を決めた車いすカーリングの小川亜希選手と飯野明子コーチが登壇し、世界の舞台に挑む心境や意気込みを語るトークショーを展開。「頑張ってね、という声がわたしたちの原動力になる」と、アスリートにとっての“応援のチカラ”について実感を込めて語りました。さらに、元パラアイスホッケー日本代表の上原大祐さんも加わり、冬季パラリンピック競技の魅力、注目してほしい選手たちの見どころを紹介するなど、パラスポーツへの熱と応援の想いが交錯するステージとなりました。終盤にはそれぞれ競技への関心や応援への思いを語り、「こんなに楽しいスポーツをもっと多くのひとに知ってほしい、それが大きな応援のチカラに！」（稲垣）、「ぜひミラノで現地の熱気を感じたい。選手のみなさん、レッツエンジョイ！」（草彅）、「離れている場所からでも、みんなの応援の声はきっと届く」（香取）とメッセージを発信。来年に迫るミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会へ向け、会場全体が温かなエールに包まれました。本日より募集開始とし、集まった応援メッセージは、都立墨東特別支援学校児童・生徒たちによって描かれた絵「“応援のチカラ”のタネ」をもとに香取が制作する“応援のチカラ”アートと共に、冬季パラリンピックに出場するアスリートに贈呈されます。
【“応援のチカラ” アートについて】
特別支援学校の児童・生徒たちが、“応援”をテーマに描いた絵「“応援のチカラ“のタネ」をコラージュして香取慎吾がアート作品を制作します。9月某日、香取が「“応援のチカラ“のタネ」を描く子供たちに会うために都立墨東特別支援学校を訪れました。香取は“応援”をテーマに絵を描く子供たちとの交流を通じて何を感じたのでしょうか。香取は、子供たちの描いた絵「“応援のチカラ“のタネ」をコラージュして“応援のチカラ” アートを制作します。
“応援のチカラ”アートは募集した応援メッセージと共に冬季パラリンピックに出場するアスリートに贈呈されます。
【“応援のチカラ”プロジェクト 応援メッセージ募集概要】
募集期間：令和7（2025）年11月30日（日曜日）から令和8（2026）年2月1日（日曜日）23：59まで
応募対象：制限はありません。特設WEBページ等では、投稿者のお名前をニックネームでご紹介します。
応募方法：特設サイトにアクセスし、メッセージ（70字まで）、氏名（ニックネーム)（16字まで）を入力してください。
応募用特設WEBページ（TEAM BEYOND WEBサイト内）、詳細、注意事項についてはこちらをご覧ください。
※メッセージ発表時にはニックネームが掲載されます。
特典：応募者全員に稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の特製スマートフォン壁紙プレゼント
掲載：メッセージを特設WEBページ等で紹介します。また、広告素材としてご紹介させていただく場合があります。応募されたすべてのメッセージがWEBサイトに掲載されるとは限りません。
注意事項：
メッセージの著作権は東京都に帰属します。
以下のメッセージの応募は禁止します。
（1）知的財産権等を侵害するもの
（2）誹謗中傷、公序良俗に反するもの
（3）政治・宗教活動や営利を目的とするもの
（4）その他、本企画の趣旨・目的と著しく乖離していると判断されるもの
応募者に予告することなく、本募集事業の内容の一部または全部について変更もしくは中止することがあります。