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12月22日（月）発売の『週刊文春WOMAN』2026創刊7周年記念号に稲垣吾郎、香取慎吾が登場します。
■稲垣吾郎
連載「談話室稲垣」のゲストは森絵都さん。今回の課題図書は、終戦直後の東京を舞台におこなわれる〝民主主義のレッスン〟を描いた森さんの最新作『デモクラシーのいろは』。稲垣自身は「デモクラシー」という言葉を、20代の頃に出演した舞台『広島に原爆を落とす日』で強く意識した経験があります。そこから時を経た今、森さんとともに「民主主義とは何か」について考えます。森さんに創作についてのお話をうかがううち、２人の仕事観に意外な〝共通点〟も見つかりました。
■香取慎吾
描き下ろし表紙画第28弾＆インタビュー。今号の特集「娘たちの『実家』問題」のために、香取が描き下ろした表紙画のタイトルは「Question time!」。「年齢を重ねてくると、友達と集まったときには、実家、介護……そういう話は出てきています」と語る香取が、表紙画とタイトルに込めた思いを明かします。さらに話は、iPhoneのメモ帳に15年以上書き続けているという「やることリスト」の内容に。自分に課したミッションの中から、香取が最近実行したのは「突然、遠くに行ってしまった知人に手紙を書く」でした。
週刊文春WOMAN 2026創刊7周年記念号
12月22日（月）発売
https://bunshun.jp/articles/-/84446