先日発表しましたように香取慎吾が、日仏両政府の合意に基づき、日仏友好160年を記念し行われる日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018:響きあう魂」(以下、ジャポニスム2018)に公式企画として参加、同時に「ジャポニスム2018」広報大使となりました。
フランスのパリ市内の会場を中心に、いよいよオープニングを迎える運びとなり一足先にオープニングを祝うため、7月2日「ジャポニスム2018」出陣祝賀会が開催されました。
祝賀会には安倍晋三内閣総理大臣はじめ、駐日フランス大使のローラン・ピック氏、小池百合子東京都知事、さらには多くの「ジャポニスム2018」参加者、関係者らが参加、香取も出陣祝賀会に参加しました。
広報大使となった香取は安倍総理から「ジャポニスム2018」ロゴをデザインした法被を肩に羽織らせてもらい満面の笑顔。安倍総理からは「法被を着てハッピー」という楽しい発言まで飛び出し、香取も「法被を着てハッピーです」と笑顔満面でそんな総理の言葉を受けていました。
壇上ではさらに香取が安倍総理との2ショットを自撮りするという驚きのフォトセッションが実現、取材陣はベストショットを撮ろうと一斉にフラッシュをたいていました。
さらに法被を着ていたピック駐日フランス大使も笑顔で自撮りに加わり3ショットも実現しました。
小池都知事からは東京都とパリ市が中心となって実施する文化事業「パリ東京文化タンデム2018」内「FUROSIHIKI PARIS」という風呂敷をテーマにしたアートイベントでも香取がデザインした風呂敷が展示されることが発表されました。
香取は「絵を描くのが大好きでいつか個展をと思っていましたがまさかパリで初の個展をひらけるとは思ってもいませんでした。1人でも多くの方に見ていただけたらと思っています。広報大使としてSNSでも“拡散、たくさん”していきたいなと思います!」と意気込みを語り広報大使としての使命感を強くしていたようです。
これからの活動にもぜひご注目ください。
詳細はジャポニスム2018:響きあう魂 公式ホームページをご覧ください。
https://japonismes.org/