香取慎吾が、12月の新商品であるファミリーマートのクリスマスケーキとクリスマスチキンのイメージキャラクターに起用されました。
この度、香取のCMを数多く手掛けるCMプランナーの権八成裕さん、そしてサントリー「ボス」の「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」をはじめ、多くのCM制作を手がける八木敏幸監督の演出による、TVCMファミリーマートのクリスマスケーキ“パパの崩壊篇”とファミリーマートのチキン“チキンベル奏者の崩壊篇”が完成しました。
【香取、慎吾母の次は慎吾パパになる!?】
公開されたファミリーマートのクリスマスケーキ“パパの崩壊篇”では、これまでのはつらつとしたイメージとはうって変わって、ちょっとお疲れモードの働くお父さんになった香取を垣間見ることができます。
働くお父さんという役柄に関して香取は、「この前の“お母さん食堂”では慎吾母になったわけで、今度は慎吾パパのイメージですかね。」と語り、母に次ぐ新しいキャラクターが誕生したことを話していました。
さらに香取は「この撮影で頂いたケーキがあまりにおいしくて、撮影用に特別に用意してもらったのかと思ったんです。コンビニエンスストアでこの完成度が出せるんですね!?」と、ファミリーマートのクリスマスケーキについてそのクオリティの高さに舌を巻いていました。実際に撮影で食べたケーキはホール3個分に相当します!
【香取、チキンのおいしさになんと撮影中に約20本完食!!】
同時に公開となったファミリーマートのチキン“チキンベル奏者の崩壊篇”では、チキンに豪快にかぶりつく香取の姿が映し出されます。
この撮影時に使用されたチキンは、ファミマプレミアムチキン(骨付き)と照焼ローストチキン(骨付き)の2種類。香取はなんとこの撮影中に2種類合わせて約20本を完食!
香取は「本当に美味しくいただきました!実はチキンを持っている時間が結構長くて。振るたびにチキンのいい香りが漂うんです…。だからプレミアムチキンを一口食べた時のおいしさがハンパではないんです!しばらくするともう片方の照焼ローストチキンを食べるシーンで一口食べると、『また違う美味さだ!』となるわけです。それで結局あの量になりました。」と語り、本気でかぶりついていたことを明かしました。