2022.04.29
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「インテリゴロウ」に映画監督・李相日さんが登場。演技指導が厳しいと噂される監督の作品づくりの裏側と素顔に迫ります

いよいよ、2022年5月1日(日)午後3時から稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾3人によるレギュラー番組『7.2新しい別の窓#50』が生放送されます。

今回で50回目の放送を迎える『ななにー』の人気コーナー、「インテリゴロウ」に、映画監督・李相日さんが登場することが決まりました。李さんは、2001年公開「青~chong~」にて映画監督デビューを果たすと、2006年公開「フラガール」で、日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞などを受賞。その後も、「悪人」「怒り」など、人間の心の揺らぎを丁寧に捉えた話題作を多数輩出し、今年は5月13日(金)より、「2020年本屋大賞」で大賞を受賞した凪良ゆう氏の小説を原作にした作品「流浪の月」の上映が控えています。今回初めて李氏と対面を果たした稲垣が、待望の最新作について深堀りしつつ、同氏の素顔を紐解いていきます。
今作の原作者・凪良ゆう氏は、一昨年に「インテリゴロウ」にも出演。映像作品をつくるにあたり、李氏が最初の脚本・初稿を凪良氏に渡した際のエピソードや、キャスティングをする際に意識していること、今作で広瀬すずさんや松坂桃李さんを起用した理由などを告白。また、映画「パラサイト」にて撮影監督を務めた、ホン・ギョンピョさんが今作の撮影監督を担当することを受け、カメラ技術の妙技や小道具へのこだわりなど、作品づくりの裏側を次々と明かしていきます。

対談を終えて、李さんは稲垣に対し「自然に話がどんどん繋がる方だな、と。(対談前は)もうちょっと寡黙でクールな印象でしたけど、アットホームな方でした」と印象の変化を語ったほか「映画に対して熱みたいなものが真摯にある方だなと、お会いする前から感じてたんですけど、会って話して直接その熱の高さを感じ取れて、同じ方向を向ける方だなと思いました」とコメント。世代の近い両者の映画トークは必見です。

■レギュラー番組『7.2 新しい別の窓』 番組概要
#50放送日時:2022年5月1日(日)午後3時~夜10時12分
レギュラー放送日時:毎月第1日曜日 午後3時~生放送 
放送チャンネル:ABEMA SPECIAL2
出演:稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾 ほか
放送URL:https://abema.tv/channels/special-plus/slots/ENG6XjLkJRZjfV

ORICON NEWSでもご覧いただけます。
URL:https://www.oricon.co.jp/news/2233278/

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