2022.06.10
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香取慎吾×岸井ゆきのさん×市井昌秀監督・脚本『犬も食わねどチャーリーは笑う』。never young beach新曲「こころのままに」主題歌に決定!

左から、岸井ゆきのさん、香取慎吾、安部勇磨さん、市井昌秀監督

香取慎吾主演、岸井ゆきのさん共演、市井昌秀監督・オリジナル脚本を手掛ける映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』が9月に公開、そしてこの度主題歌が決定いたしましたので発表いたします。
主題歌だけでなく音楽を担当するのは、never young beachの皆さん。2014年より活動スタートし、土着的な日本の歌のDNAをしっかりと残しながら、USインディなど洋楽に影響を受けたサウンドと極上のポップなメロディ、そして地に足をつけて等身大の歌詞をうたった楽曲で、音楽シーンに一石を投じる存在として、注目を集めています。彼らの新曲であり、メンバーの安部勇磨さんが作詞・作曲を手掛けて書き下ろした「こころのままに」が、映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』の主題歌に決定しました。
表向きは仲良し夫婦である田村裕次郎(香取)と日和(岸井)の2人が、過激なSNS「旦那デスノート」によって引き起こされる夫婦ゲンカの結末に、彼らの奏でる楽曲がどんな彩りをもたらすのか。日和が呆れる裕次郎の“ダメっぷり”と、切実な思いをネットにぶつける日和の姿、そして大切な関係を取り戻そうともがく2人の様子が“コメディだけど、怖い”本作。never young beachの持ち味である爽やかでポップなメロディが、ちょっと過激で誰もが共感し痛感する夫婦ゲンカとどのようにマッチするのでしょうか。そんな主題歌に留まらず、作品の音楽も担当した「never young beach」の安部さんが現場に訪れた際、記念に撮ったスチールも公開。香取と岸井さん、監督と安部さんが並んだ市井チームの微笑ましい雰囲気がうかがえる一枚。主題歌について市井監督は「2人が共通して感じるモヤモヤを安部さんが丁寧に掬い取ってくれた曲」と語っています。主題歌「こころのままに」は、6月10日(金)から行われる全国4都市を回る彼らのワンマンライブでも披露される予定です。
コミカルな悪口が並ぶ「旦那デスノート」をはじめ、一見とある夫婦の日常を切り取った作品かと思いきや、誰にでも起こりうることで、誰もが痛感し、共感できる一味違ったコメディ作品となっている本作。引き続き今後の情報にご注目ください。

<市井昌秀監督コメント>
never young beachの安部勇磨さんと映画のことだけでなく、いろんな話をしながらお茶をしました。何度も。
そして、一見無駄なような会話を、空気を、時間を、安部さんは温かい毛布のような音楽に昇華してくれました。
「こころのままに」は2人が共通して感じるモヤモヤを安部さんが丁寧に掬い取ってくれた曲です。
 

【作品情報】
出演:香取慎吾、岸井ゆきの
監督・脚本:市井昌秀
音楽:安部勇磨
主題歌:「こころのままに」/never young beach
配給:キノフィルムズ/木下グループ 
©2022 “犬も食わねどチャーリーは笑う”FILM PARTNERS
公式HP:https://inu-charlie.jp/
公式Twitter:@inucha2022

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