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このたび、6月20日（木）発売の『週刊文春WOMAN』2024夏号に稲垣吾郎、香取慎吾が登場します。
■稲垣吾郎
連載「談話室稲垣」のゲストはベストセラー作家の池井戸潤さん。箱根駅伝に挑む寄せ集めチームと、中継するテレビ局で奮闘する人々を描いた池井戸さんの新刊『俺たちの箱根駅伝』（文藝春秋）を読み、“敗者の物語”に涙が止まらなかったと稲垣は話します。さらに、カメラやクラシック音楽という共通の趣味の話題でも意気投合し、舞台の新しい構想も飛び出して話は盛り上がります。そして2人にとって転機だった1990年代を振り返り、今思うこととは…。
■香取慎吾
描き下ろし表紙画第22弾＆インタビュー。今号の特集「なぜ今、1990年代ブーム？」にあわせて香取が描き下ろした表紙画「1990」で、モチーフになっているのは「メンフィス柄」。なぜ香取は90年代を描くにあたって「メンフィス柄」を選んだのか？91年にCDデビューした香取にとって、90年代の忘れられない思い出とは？そして、先日のYouTubeコラボで飛び出した草彅剛の「香取慎吾は大人しい」発言の裏話から、話は次第に香取の人生観に大きな影響を及ぼしているという阪本順治監督との秘蔵エピソードに…。
週刊文春WOMAN 2024夏号
6月20日（木）発売
https://bunshun.jp/articles/-/71419