手塚治虫の禁断の問題作「ばるぼら」稲垣吾郎主演で初映画化!

この度、稲垣吾郎主演「ばるぼら」の製作発表が行われました。

『ばるぼら』は70年代末に手塚治虫が描いた連載漫画で、手塚治虫最大の異色作であり、英語、フランス語でも出版され、世界中にコアなファンを持つカルト・マンガの傑作です。
「ばるぼら」という名前の謎の少女に翻弄される小説家・美倉洋介役を稲垣吾郎が演じます!


エロティックで奇怪な体験を綴ったストーリーは、手塚治虫版『ホフマン物語』とも言うべき、愛と幻想に満ちた大人向けのファンタジーです。
禁断の愛とミステリー、芸術とエロス、スキャンダル、オカルティズムなど、様々なタブーに挑戦した問題作。
映像化不可能ともいわれた本作品を、手塚治虫生誕90周年を記念して初映像化いたします。

監督は手塚治虫の実子であり『白痴』(ヴェネチア国際映画祭、デジタルアワード受賞)『ブラックキス』(東京国際映画祭)など独特の映画美学により国際的に評価される手塚眞。
撮影監督にはウォン・カーウェイ監督作品の映像美で知られるクリストファー・ドイルを招き、世界高水準のクオリティとなるアート・シネマに仕立てます。


稲垣は製作発表で「『怪作』とも言えるこの作品の初めての映画化に携わらせていただけたことは僕にとっても新しい挑戦でした。愛がむき出しになったぼくを楽しんでもらえたらと思います」と語りました。
さらに手塚眞監督、撮影監督クリストファー・ドイルさん、そして二階堂ふみさんと共演したことについてさらにこのように語りました。
「手塚監督とクリストファー・ドイルさんのコラボが耽美的で退廃的で演じていた時は夢のようで、あれは本当に現実だったのか、と思うほどです。そこに誘ってくれたのは二階堂(ふみ)さんでした。壊れゆく時にしか出せない色気、尊さが出ているのではと思います」
最後には「もう撮影が終ったら『ばるぼら』に会えなくなる」と思ったほど、と稲垣が語る作品。
ぜひお楽しみに。