パラスポーツ真剣勝負を目の前で観戦!興奮!UNLOCK LIVEに感動!ParaFes 2018に稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾登場

11月23日(金・祝)武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナで行われた「ParaFes 2018~UNLOCK YOURSELF」に、“東京2020パラリンピック競技大会に向けての国際パラリンピック委員会特別親善大使”の稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人が登場。
パラスポーツの真剣勝負を目の前で観戦し、生の迫力を味わい、さらにはクライマックスではアスリートとアーティストたちと共に「雨あがりのステップ」を披露しました。

真剣勝負として堪能したのは、パラテコンドー、パラ卓球、車いすフェンシングの3競技。
まずは、パラテコンドー界を引っ張る伊藤力選手と、伊藤選手がただ一度だけ負けを期してしまったという高校生の星野佑介選手との真剣勝負を観戦。同じステージ上、わずか数メートル離れた場所で生の迫力を堪能しました。
結果、伊藤選手がわずか1点差で星野選手に勝利をおさめました。試合直後で汗だくの両選手に「二人とも本当にかっこうよかった」(香取)「今お二人が流している汗がこれからの二人を輝かせていくことになると思いました」(草彅)と称賛の言葉を送りました。
伊藤選手からは「今日の試合を見て、見に行きたいと思った人?」と会場に声をかけると歓声と拍手がわきあがり伊藤選手も「おっしゃー!」と手ごたえを感じていました。さらに「2人そろって金メダルとりたいと思っています」(伊藤選手)「出るからにはしっかりメダルをとっていきたいと思います」(星野選手)と二人ともそろってメダル獲得を誓いました。2019年2月5、6日のトルコに続き、2月16,17日に日本でも大会が開催されることが発表されました。

「第12回全日本テコンドー選手権大会(パラの部)」
開催日時:2月16、17日 ※パラの部は16日予定
開催場所:千葉ポートアリーナ

続いて、行われたのはパラ卓球。登場したのはパラ卓球の若きエース、岩淵幸洋選手。健常者の大会に初めて出場したという選手。2016年リオオリンピック銀メダリスト吉村真晴選手との戦いを観戦。今日はオリンピアン吉村選手にパラリンピアン岩淵選手が普段見ている世界を見てもらうため、岩淵選手が感じているハンデを吉村選手が感じるよう、吉村選手側のコートが左に広がっている特別な卓球台を使用。勝敗は全く予想できない中で開始!白熱の試合の結果吉村選手が勝利を収めました。
試合を終えた岩淵選手は「緊張してしまいました。東京ではすばらしいパフォーマンスを見せたいと思います!金メダルをとるだけでなくパラリンピックの素晴らしさをより多くの方に気づいていただきたいと思います」と約束してくれました。吉村選手も「あらためて岩淵君のすごさ、すばらしさを感じました。とりあえず今日は勝ててほっとしました」と感想を述べてくれました。
また、ついにパラ卓球の「ジャパンオープン2019東京大会」が行われることも発表されました。

「ITTF PTT パラ ジャパンオープン2019東京大会」
開催日時:2019年8月1日~3日
開催場所:東京都港区スポーツセンター

最後の試合は車いすフェンシング。
加納慎太郎選手は「東京2020」のパラリンピックになんとか出場したいと思い車いすフェンシングを始めたという選手。2012年のオリンピック団体戦で準優勝をおさめた三宅諒選手との真剣勝負が行われました。今回の種目はエペ。2人共に車いすに座った状態で試合を行いました。0.04秒で試合が決まる!という緊張感と迫力の中、結果加納選手が勝利、満面の笑顔を見せていました。「加納選手が会場を味方につけてしまってやばいと思いました」と語る三宅選手、車いすフェンシングはどこにも逃げられない、と難しさを感じた様子。三宅選手も「先に僕が会場を味方につけないと、すべてはガチンコ勝負なので」と語り、入場の時から大きな声をあげて入った、と加納選手は語り会場から笑いを誘っていました。さらに「出場権を獲得し海外から選手が見えるのでとてもよい大会だったと思っていただきたい」と加納選手が宣言していました。さらに「車いすフェンシングワールドカップ京都大会」が開催されることが明かされました。。3競技の真剣勝負が終り、「今日は本当に贅沢な一日です!」と香取も語るほど熱戦の数々に会場は大いに盛り上がりました。

「車いすフェンシングワールドカップ京都大会」
開催日時:2018年12月13日~16日
開催場所:グランドプリンスホテル京都プリンスホール

さらに続いて行われた「UNLOCK LIVE」ではジョナタ・バストス(Johnatha Bastos)さん、木下航志さん、酒井響希さんがすばらしい演奏を披露してくださいました。
「それぞれの能力を最大限につかった素晴らしい演奏で感動と力をいただきました!」と草彅。小学生ドラマー酒井響希君は「世界の方たちに演奏を聴いてもらいたいです!」と語り、「また木下さんと一緒に演奏ができたことが幸せ、そして響希君の希望を聞けてとてもうれしい。そして来年またここに戻ってきたい」とジョナタさんは感想を述べられました。さらに木下さんも「以前からバンドをやりたいとお話していて今日、夢がかなってうれしいです。2020年に向けてステップアップしたい」と語っていました。さらにMay.Jさんと3人とのパフォーマンスも披露されました。「UNLOCK LIVE」は締めくくられました。
稲垣吾郎も「もうパラリンピックを始めましょう!」と叫んでしまうほどの盛り上がりを見せました。さらに秦基博さんによるスペシャルライブが行われ、ついにグランドフィナーレで稲垣、草彅、香取3人を中心に全出演者が揃い、「雨あがりのステップ」をうたい上げ、会場は最高潮の盛り上がりを見せました。
2020年のパラリンピックに向けて熱はどんどん上がる一方です。

【登壇者】(敬称略)
森喜朗(日本財団パラリンピックサポートセンター 最高顧問 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 会長)
野田聖子(障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟 2020年パラリンピック東京大会成功作業チーム 座長)
笹川陽平(日本財団パラリンピックサポートセンター 特別顧問 日本財団 会長)
山脇康(日本財団パラリンピックサポートセンター 会長)

【出演者】(敬称略)
<日本財団パラリンピックサポートセンター スペシャルサポーター>
稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾
<パラアスリート>
車いすフェンシング選手:加納慎太郎 パラ卓球選手:岩渕幸洋
パラテコンドー選手:伊藤 力、星野 佑介
<オリンピアン>
フェンシング選手:三宅諒 卓球選手:吉村真晴
<アーティスト>
秦 基博、May J.、ジョナタ・バストス(Johnatha Bastos)、木下航志、酒井響希