2025.02.27
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稲垣吾郎が舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のハリー・ポッター役に決定!

この度、稲垣吾郎が2025年7月からの舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』にて4年目のハリー・ポッター役を務めることが決定しました。

TBS赤坂ACTシアターにてロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。2022年に開幕した東京公演が総観客数110万人を突破、さらに通算公演数1100回を達成し、日々観客を魅了し続けています。稲垣は、ハリー役に決定したことを率直に「嬉しいです」と喜び、「新しいハリー・ポッターを届けたい」と意気込みつつ、「ハリー役をライフワークの作品にできたら」と展望を語りました。稲垣吾郎のハリー・ポッターにどうぞご期待ください!!

■稲垣吾郎コメント
ハリー役をいただき、嬉しかったです。「ハリー・ポッター」といえば世界中で老若男女から愛されている偉大な作品ですので、本当に光栄なことだと思っています。以前観劇させていただきましたが、今までに観てきた舞台とは全く違うエンターテイメントでしたので、舞台とはここまで進化したものなのかと興奮したのを覚えています。ストーリーもわかりやすく、父と息子の話ということで感情移入して観ることができました。何よりイリュージョンが素晴らしく、まだシリーズを見たことがなくても、舞台をきっかけに「ハリー・ポッター」の世界に誘われ、魅了される方も多いと思います。ハリーは多くの方が演じてきた役ですので、世界観は崩さずに、けれど自分がやるからには新しい「ハリー・ポッター」をお届けしたいと思います。回を重ねて自分のライフワークの作品にできたら嬉しいです。少年期のハリーは思い立ったらすぐに行動して、突っ走ってしまうところがあります。居ても立ってもいられず行動してしまい、好きなことを追及して周りが見えなくなってしまうところは、自分と通じるかなと思います。舞台に立つのがとても好きなので、誰よりも自分自身が楽しみにしています。舞台でお客様に会えるということは僕にとって特別なこと。お客様と心を響き合わせ、感じ合いながら一緒に作っていきたいと思っています。ぜひ劇場へお越しください。

■舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』について
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語です。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得し好評を博しており、国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得しています。
 

■公演概要
日程:上演中~2025年10月31日(金)※稲垣の出演は7月~10月
会場:TBS赤坂ACTシアター
上演時間:3時間40分 ※休憩あり
主催:TBS ホリプロ ATG Entertainment
特別協賛:東海東京フィナンシャル・グループ
     With thanks to TOHO
     In association with John Gore Organization

■舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式Webサイト
https://www.harrypotter-stage.jp

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